R2予備論文 予想評価
予備論文を受験された方々、改めてお疲れ様でした。
終わった試験を思い出して気持ちを沈めていてもしょうがないですし、さっさと再現答案を書き上げて切り替えようと頭では考えているのですが、いざ書こうとすると問題文の読み間違えを思い出して気分が悪くなり、なかなか筆が進みません。
ただ、自分の予想評価(主観的な手応えというよりも相場観を踏まえた客観的・相対的な予想評価)と実際の評価がどれだけかけ離れてるかが、今後軌道修正をする上で最も大切な考慮要素になると思うので、せめて予想評価だけでも残しておこうと思います。
予想評価は以下の通りです。
民法C 商法E 民訴A
刑法C 刑訴C
実務基礎A
一般教養D
甘く評価している部分もあるのかもしれないし、厳しく評価している部分もあるのかもしれません。民訴以外は予想がつかない、というのが正直なところです。
(悪い意味で)予想と乖離していれば、自己評価が高すぎたということになるのでしょう。勉強方法を見直す必要がある、ということにもなるかもしれません。
ネガティブ一辺倒な文章になってしまいましたが、成績が返ってくるのが楽しみな面もあります。自分の文章が、問題解決に向けて示した悩みがどのように評価されるのか、とても楽しみです。
気持ちが落ち着き次第口述と司法試験対策に着手しつつ、2か月後の成績発表を待ちたいと思います。
